第9試合
魔 裟 斗 ○ 3R判定 3−0 ● イム・チビン
さすがという感じで圧倒していたんですが、
なんかいつもの軽快な体の細かい動きが無いなと思っていたら・・・・・
家に帰ってビックリ。
練習で「左脚の裏の靭帯損傷」の重症だったとは。
しかしそんな中でも「楽勝」と言う試合内容だったのはいいこと。
おそらくワンマッチあたりなら欠場してただろう感じ。
現にドクターストップで、あまり練習はできず。左足は前日に初めてシャドーで軽く蹴っただけ。
右足で蹴るのも公開スパーリングの28日が始めて。
つまり、4月15日にケガして本来なら大切な追い込み時期に蹴りの練習がまったくできず、
わすが6日前にようやく右足のけりが出せたくらい。
こんな無茶な状況でもそんなそぶりは見せずに貫禄で勝てるのはすごい







